軟式出身


興味深い記事の抜粋です。
 2015~2019年の5年間、計37名の投手が60回開幕投手を務めてきた。
その顔触れには菅野 智之、則本昂大、菊池 雄星など、各チームのエースたちが並ぶ。彼らの中学時代の所属チームを軟式・硬式別で見た結果は・・・。
37名・60回のうち、軟式出身が21名・32回、硬式出身が9名・16回、外国人投手が6名・11回という結果。
全体での軟式出身者の割合は59%(人数)・55%(回数)と過半数を超えており、さらに外国人投手を除いた日本人投手のみで見ていくと、71%(人数)・67%(回数)と、その傾向は顕著になっている。
 中学の段階では硬式チームの方がハイレベルな野球が行われているという認識が一般的だが、このこと自体に間違いはないだろう。
高校の強豪チームで1年生から活躍する選手は、硬式出身者が多い。
 しかし長い目で見た場合、特に投手の場合は、軟式出身者が硬式出身者を上回るケースが多いことも事実だ。
昨年秋のプレミア12で、世界一に輝いた侍ジャパン日本代表の投手陣では、13名中9名が軟式出身だった。

まあ、この記事は投手に特化して数値化したもので、全プロ野球選手での統計データが無いのもあるし、元々、硬式出身者より、軟式出身者の分母が多いのだそうです。
確かに、部活動の野球部員の方が人数は多いのは事実です。
ただ、軟式出身だからとか・・・って、高校入学時に劣等感を持つ必要は全然ないんです。
自分は部活動の指導者ですが、夏から秋は中3の軟式、硬式メンバーをMIXして硬式のチームを毎年見ています。
練習したり、試合をしたりしてますが、ボールへの慣れの違いがあっても、軟式・硬式での技術差はありません。
当然、技術の個人差はありますが・・・。
伝えたいのは、「軟式部活だから、高校野球では通用しない」とか、
「中学時代に控えだったから・・」って自己評価は無用ということです。
身長も体重も高校で変化するし、成長期もバラバラです。
中学時代の控えだった選手が、高校で主将したりエースになったりは、よくあるケースです。
特に、東部中の様に1学年が15人とかいる世代は、中学時代のポジション、打順、背番号は気にする必要はありません。
夢を諦めずに、やりたい事をあきらめないで、自分を過小評価したりして、自分の可能性を消さないで欲しいのです。
高校野球をやって欲しいです!

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