ラストゲーム

引退試合に立ち会えました。
昨年は、中体連の南信大会の初戦に敗退。
その日だけは、外せない仕事があったため中3の最後の試合を見る事もできず、試合後に選手達が語った言葉も聞けず、
自分からのメッセージも伝えることができませんでした。
昨日は、そんな意味では最終戦を共に戦うことができました。
中3の選手達は、中学野球の3年間、毎年野球部の顧問の先生が変わりました。
よく言えば、色んな指導者から多くの事を学ぶことができたとも言えますが、毎年違う事を言われたこともあったでしょう。
まあ、中1の時などは、試合の補助や基礎練習が多く、先輩のプレーを見て学ぶことの方が多いのかもしれませんね。
今シーズンの特出事項はやはり休校や休部です。
3月~5月の3カ月に野球ができなかったのは残念でした。
金沢遠征の中止、全日本、中部日本の大会中止、練習すらできない環境でした。
そんな背景もありましたが、彼らとは沢山の想い出もあります。
仙台や金沢遠征に行った時の様子も思い起こします。
昨秋の中体連の新人戦の優勝も、ビックリな思い出です。
昨日の決勝戦前、少し選手を集めて話をしました。
試合の戦術、相手投手の攻略や相手チームの機動力の対応方法。
それだけでなく、中学最後の試合を楽しく、全力で戦う事。
チームメイトの気持ちを汲んで、フィールドプレーヤーは守備位置まで全力で向かう事。
内野フライでも、ピッチャーゴロでも一塁へ全力疾走すること。
そして、決勝の舞台まで連れて来てくれたことに、選手に感謝を伝え。
まぐれでここまで来たかも、いや実力かも、きっと実力だ!
最後の試合を楽しんで勝利しよう!
って話しました。

選手の気持ちを奮い立たせて、アドレナリンが溢れるくらいのペップトークをして、選手達の力を120%出させることができると良かったのでしょうが・・・。
最終回の攻撃前には、エンジンの選手に・・・
「最後に勝つのは、誰だ?!」 って気合注入と暗示を掛けたのですが・・・・。
途中、一打逆転のチャンスを作ったり、最終回も一打同点の機会を作って、押し気味に試合を進めていたこともあって、最後まで諦めず、最後まで勝利を信じて試合ができたこと。
選手個々も、中学最後の試合として記憶に残る試合だったことでしょう。
記憶に残る試合って、負けた試合なんです。
勝ち試合って想い出に残りませんが、悔しい負け方をしたプレーや打席は、ずっと記憶されるんです。
そんな意味でも、良いラストゲームでした。

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